受診者の声

　仲間と一緒に人間ドックを受診し、その結果をもとに本会保健師・管理栄養士と一緒に健康づくりに取り組む生活習慣改善事業。ＪＡいわて中央 志和地区の女性部の方々で結成された“いきいきチャレンジの会”（現在会員27名）が平成30年度で結成10周年を迎えました。
　それを記念し、会員の皆さんが集まり座談会を開催しました。

　代表の鷹觜 惠子さんは「あっという間の10年でした。」とこれまでの取り組みをふり返り、「目指すところは健康維持！これからも仲間と一緒に健康づくりを頑張っていきたい。」と抱負を話されました。
　座談会には、会員18名が参加し、皆さん１人ずつこれまで取り組んでみての感想や今後について発表いただきました。

人間ドックを受診して・・・

• 自分の健康チェックのために毎年受診しています。１人で受診するより、仲間と一緒だと受診しやすいです。
• 人間ドックで病気の早期発見につながりました。受診する大切さを実感しました。
• 1年に1度の健康チェックが出来るため安心して過ごせます。毎年人間ドックを心待ちにしています。

10年間健康づくりに取り組んでみて・・・

• 健康に対する意識が高まりました。目標を持つことの大切さを感じています。
• 仲間同士で健康づくりに取り組めるので頑張れます。そして、会話の中で健康の情報交換（運動や食事など）が出来るので役立てています。
• 仲間の頑張りが自分の励みになります。

今後について・・・

• これからも健康でいるために人間ドックの受診を続けていきたいです。
• 年なので、現状維持に気をつけていきたいです。
• 治療中のため、自分の体調に合わせた健康づくりに取り組んでいきたいです。
• 仲間と一緒に楽しく取り組んでいきたいです。