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JA岩手県厚生連について

JA岩手県厚生連について 石碑

健康で、豊かな

地域づくりのために

「まごころ」と「あんしん」を

理 念

JA岩手県厚生連は、保健・医療・福祉の事業を通じ、
組合員家族と地域住民の命と生きがいのある暮らしを守り、
健康で豊かな地域づくりに貢献します。

使 命

JA岩手県厚生連は、健康増進活動と高齢者福祉活動を通じ、組合員・地域住民の「健康で生きがいのある暮らしづくり」を支援し、豊かな地域づくりに貢献します。

私たちは、「健康で生きがいのある暮らしづくり」を次の4つの実践により実現します。

JA岩手県厚生連について 元気な高齢者
  1. 健康にまさる富はなし
    持病の予防・早期発見のため、人間ドックの受診拡大に取り組みます。
  2. 自分で守ろう自分の健康
    一人ひとりにあった健康づくりを応援します。
  3. 元気で目指そう100歳
    高齢者生活支援活動の策定やボランティア活動などの実践、支援に努めます。
  4. まごころと安心
    良質な介護サービスの提供により、地域に選ばれる施設づくりを推進します。

 

ハートフルもりおか

経営理念

JA岩手県厚生連について ハートフルもりおか

「まごころ」と「あんしん」、そして「地域への貢献」を基本とし、利用者・家族・地域の方から選ばれ、「利用して良かった」と満足していただける施設を目指します。

 

厚生連の沿革

JA岩手県厚生連  農業協同組合の医療事業は、大正8年、窮乏している農村地域の無医地区の解消と低廉な医療供給を目的にはじまり、全国的に広がりました。 昭和23年からは農業協同組合法のもとで厚生連がこれを継承しています。

 本県における農村保健活動は、産業組合による医療活動は、産組連合会、県農業会、県厚生連と組織的変遷を重ね、 昭和23年岩手県厚生農業協同連合会が設立されましたが、昭和25年に産業組合以来の医療事業を県に移管しました。

 その後、系統組織では、オール農協として生活福祉活動に取り組み、農村住民の健康管理活動を充実強化することを方向づけ、昭和53年3月系統の健康活動を事業の主体とする「財団法人岩手県農協福祉事業団」を設立、昭和55年「一日人間ドック」を開始しました。 そして、第34回岩手県農協大会において、健康管理活動を組合員の「営農と生活を守り向上させる」事業として位置づけ、農家組合員とその家族、さらに地域住民の健康を守る活動をより積極的に展開するため、健康管理を専門とする現「岩手県厚生農業協同組合連合会」を設立しました。

 本会では、JAいわてグループと一体となり「安心して暮らせる、豊かな地域社会の実現と地域貢献」の実践にむけ厚生事業の総合機能の発揮、 健康と暮らしを守る健康増進活動の充実、高齢社会に対応した高齢福祉活動の積極的展開を目指しています。

 

JA岩手グループの保健・医療・福祉事業の歩み

昭和5年

矢作信用購買組合(現JAおおふなと地区)で診察所を開設。以後奥玉、千厩、薄衣、一関(現JAいわて平泉)などで医療事業を開設。

昭和8年

岩手県薬草販売購買利用組合連合会を設立。有限責任購買利用組合盛岡病院を開設。以降、昭和11年までに13病院8診療所6出張所を開設。

昭和13年

産業組合も国民健康保険の代行事業開始。

昭和23年

医療法公布。岩手県厚生事業協同組合連合会を設立。県内17総合病院37診療所で保健と医療の一元的運営を開始。

昭和25年

組合医療施設から岩手県医療施設へ移管し、厚生連解散。

昭和53年

(財)岩手県農協福祉事業団を設立。

昭和55年

農村健康管理センター完成、一日人間ドックの検診開始。

昭和61年

岩手県厚生農業協同組合連合会を設立。同診療所開設。

平成2年

(財)岩手県農協福祉事業団が解散し、事業・財産の全てを岩手県厚生農業協同組合連合会へ移管。

平成5年

北上地区以南のJAをエリアとする「県南センター」を開設。

平成12年

介護保険法施行。JAいわてグループ飯岡在宅介護支援センター開設。盛岡市在宅看護支援センター運営事業受託。居宅介護支援事業者所開設。

平成16年

人間ドックセンター完成、一日人間ドックに加え、シニアドック(脳コース、肺コース、心臓コース)とレディースドックを開始。

平成17年

介護老人保健施設ハートフルもりおか開設。

平成19年

シニアドック(脳コース、肺コース、心臓コース)を専門ドック(脳ドック、肺ドック、心臓ドック)に改称。

平成30年

人間ドックセンター脳MRI・MRA(磁気共鳴画像診断装置)更新する。併せて施設の一部改修工事を実施。
盛岡市在宅介護支援センター閉所。

 

役員

代表理事会長
伊 藤 清 孝
代表理事副会長
苅 谷 雅 行
常務理事
菅 生   理

 

機構

JA岩手県厚生連 機構図

 

JAグループ組織図

組織図

 

保健事業

高齢化や生活習慣病の増加など、私たちの生活環境は変化していますが、「うるおい」「やすらぎ」「しあわせ」を感じながら生活できる地域社会をつくるため、”健康にまさる富なし”という考え方に立ち、次の活動を行っています。

健診活動

~疾病の予防・早期発見・早期治療のニーズに応えるために~

一日人間ドック
脳ドック
心臓ドック
肺ドック
レディースドック

生活習慣病を中心とした疾病の早期発見・早期治療と一次予防を含めた健康保持・増進を主眼においた『一日人間ドック』に加え、より専門性の高い『専門ドック』を健診機関と連携して行っています。

健康教育・健康相談活動

健康教育・健康相談活動

~元気で楽しく長生きを応援するために~

一日人間ドック受診者が検診結果を生かし、より健康的な生活習慣への改善を目指し、ドック受診後の事後対応や健康講座など積極的な健康づくりにつながるよう支援しています。

 また、家族の健康管理の担い手である女性が健康に対する意識を高めてほしいという願いから女性部活動とタイアップした健康相談活動を展開しています。
 ほかに健康教育資材の貸出しも行っています。

人間ドックセンター

人間ドックセンター外観

〜施設事業〜

一日人間ドック 40名/日
専門ドック (オプション検査の人数含む)
脳ドック 12名/日
心臓ドック 8名/日
肺ドック 7名/日
レディースドック 7名/日

県南センター

県南センター外観

〜施設事業〜

一日人間ドック 35名/日

※専門ドック・レディースドックの受診については人間ドックセンター(盛岡)での受診になります。

 

福祉事業

誰もが安心して暮らせる、
心豊かな地域づくりへの貢献
高齢者福祉活動 JA介護保険事業の支援

地域の介護力の強化にむけ、人材育成、担い手確保に対する支援を行います。
ボランティア団体等、地域資源と連携し、JA助けあい組織の育成と運営支援を行い、自主的な活動を促進します。
行政、県医師会、福祉関係機関との連携により、JA介護保険事業の事業基盤の強化、確立をはかります。

介護保険事業

厚生連とは ハートフルもりおか
厚生連とは ハートフルもりおか
厚生連とは ハートフルもりおか

 

岩手県厚生農業協同組合連合会(愛称:JA岩手県厚生連)
本所・介護老人保健施設ハートフルもりおか

厚生連とは ハートフルもりおか

施設事業

主な設備

併設事業

 

医療事業

地域のすべての人たちが健康で生きがいを持ち、しあわせに生活することがみんなの願いです。
診療所を医療活動の拠点とし、国・県等が進める活動にも積極的に参加しています。

 

各事業実績

※クリックでグラフ拡大

 

施設の所在地

岩手県厚生農業協同組合連合会
〒020-0834 盛岡市永井14-15-1
TEL:019-637-1911
FAX:019-637-3441
https://www.ja-iwatekouseiren.or.jp
介護老人保健施設 ハートフルもりおか
TEL:019-632-3011
FAX:019-605-7078
人間ドックセンター
TEL:019-637-1910
FAX:019-637-1964
JAいわてグループ指定居宅介護支援事業所
TEL:019-605-7077
FAX:019-605-7078
県南センター
〒029-4503 岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根前野209-1
TEL:0197-44-5141
FAX:0197-44-5144
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介護についてのご相談

介護老人保健施設 ハートフルもりおか

〒020-0834
岩手県盛岡市永井14-15-1
019-632-3011
メールアドレス:ikr_zaitaku@jaiwate.or.jp
長期入所 支援相談員 小笠原・漆原
ショートステイ・通所リハビリ 支援相談員 滝又

人間ドックについてのご相談

県北エリアの方 (人間ドックセンター)

019-637-1910

県南エリアの方 (県南センター)

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